雨の時期に出やすい病気【いちご編】
かなか太陽を拝めない日が続きますね…
冬時期より暖かくなってきたとはいえまだ寒くて暖房は手放せないです😱
JAMPSの栽培では、
雨の時期出やすい(植物の健康状態や株の個性にもよりますが…)病気があります。
もちろん一般の栽培でも出やすい共通の病気です🤔
今日は雨の日に出やすい、いちごの病気特集をお送り致します!
いちごに限った話ではないですが、
植物に出やすい病気の一つが①「うどんこ病」です。
「うどんこ病」とは、カビの病気です。
主に葉や茎、果実にうどんの粉のような白い粉末(白い斑点)が出ます。
原因は梅雨や気温が低く雨が少なく乾燥した環境で起こりやすいです。
②灰色カビ
こちらもカビの病気です。
主に実やガクの部分が灰色(白色)になります。
涼しく、湿度が高い梅雨時期に出やすいです。
もともと土にいたカビが原因で発生することが多いです。
土がはねて株にあたると発生しやすいことから、普段からマルチをすることが重要ですね😄
これらの病気に注意してじめじめの雨の日を乗り越えましょう👩