「農業」は製造小売業。だからこそマーケティング発想が必要である。

企業の農業参入をサポートし、儲かる農業を目指す、JAMPSの山本です。

弊社のクライアント先は、「一般的な農家さん」ではなく、本業が別にある企業なのでマーケティングに詳しい会社が多いと言えます。

JAMPSでは、「農業」は、「製造小売業」として私たちは捉えています。

メーカーが直接小売する業態のことを指します。

製造小売業と聞かれて、どんな企業を思い浮かべるでしょうか?

アパレル業界でいえばファーストリテイリングのユニクロ、GAPやH&M、ZARA。家具業界でいえばニトリやIKEYA。JINSや無印良品も製造小売業です。

ただ単につくって売るでは、JAさんに売るのを丸投げしている農家さんや元請けにいわれたものだけをつくる工場と同じです。

売れるものをつくること、つまり消費者から支持される商品をつくることが製造小売業には必要なのです。

それではマーケティングとはなんでしょうか?

企業などの組織が行うあらゆる活動のうち、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念である。また顧客のニーズを解明し、顧客価値を生み出すための経営哲学、戦略、仕組み、プロセスを指す。

とWikipediaには記載されていますが理解しにくいですよね。

マーケティングをごくカンタンにまとめると、

「誰に」「何を」「何個」「どうやって」売ること

を考えること、その仕組みのことです。

言われたものをつくるのではなく、誰に喜んでもらうために、どんなモノをつくったら喜ばれるかを真剣に考え続けることが大事なのです。

JAMPSの農業モデルは、トマトもしくはイチゴから参入してもらっています。

理由としては、

 ①市場規模が大きい

 ②差別化した品質で生産できる栽培ノウハウがある

 ③高品質のものを高収量とれる栽培ノウハウがある

 ④中間流通を極力使わず、直売・直販できる販路を開拓できる

 ⑤早期の投資回収が見込める

 

品質で差別化した商品を販路開拓するからこそ、たくさんの量をさばくことができ、投資回収が早まるのです。

農業はもちろん、マーケティング発想をもって新規事業開発に取り組んでいただければと成功確率も高まるといえます。